ビックバイパー

老後の楽しみにしようと思っていたビックバイパーのプラモデルを作り始める。

まぁ何故作っていなかったかというと接着剤どれ買えばいいのかわからなかったんですよね…
プラモデルなんて小学生のころ小さいチューブの接着剤が付いてる戦車とかを作って以来なので。


多分「タミヤセメント」が良いんだろうと思うけど生産中止で今はMrセメントがメジャー? でも流し込みタイプとか速乾とかいろいろあるしABS樹脂には付かないらしい? ABS樹脂使われてるみたいだしなぁ…
とりあえずMrセメントの流し込みタイプをヨドバシでポチ。(Amazonだと3個以上じゃないと買えなかった)

作るのは

  • アトリエ彩の初代グラディウス版
  • 同じくスカイガールズ版
  • ピーエムオフィスエーのグラディウスV版
  • グラディウスIIのキャストモデル(非売品)

おまけでうちにいる他のバイパー達も紹介します。


アトリエ彩の初代グラディウス版

amazonのレビューにもありますが成形の精度が悪くてはまるはずの箇所がなかなかはまらない…
削ったりこすったりして何とか組み上げたけど。

注意点としてスタンドで飾る場合、おなかのパーツの蓋みたいなのは付けちゃダメ (ここにスタンドの支柱を刺すので使わない)。一度はめると外せないし私は接着までしてしまったのでおなかのパーツごと外して飾っています…
あと翼端など色の付いた部分はシールなので隙間ができたり剥がれてきちゃうのが難点ですね。

 

アトリエ彩のスカイガールズ版

珍しい前進翼のビックバイパー。デザインは好き。
正誤表付きなんだけどパーツ番号の誤植だけじゃなく「普通にやるとはまらないから削れ」って書いててかなり困るw

パーツの構造ははめにくいのも含め初代と同じ感じ。増槽が青のプラでおもちゃっぽい…
ちなみに買ったときは3687円だったのにプレミアついて2万円超えてますね。


ピーエムオフィスエーのグラディウスV版

退職時に頂いたもの (わざわざ買ってきてくれたみたい)。
1/144なので一回り小さいけど、こちらは加工精度がバッチリですごく組みやすい。ノーズのクリアパーツとか差し込むだけで隙間なくはまるのは感動ものです。

でも尾翼とか 1mm ぐらいのクリアパーツを切り出してバリ取って接着しないといけないので半泣きで組み立てました。

(ちなみにグラVのバイパーは対消滅エンジンじゃなくリークパワーエンジンなのでアーケードではなく  MSX のグラ2の系列です)

 

グラディウスIIのキャストモデル(非売品)

PCエンジンのグラIIのプレゼントキャンペーンの物かな。当時の宣伝の方に頂きました。
無発泡ポリウレタンで「普通の接着剤では付かないから瞬間接着剤を使え」と取説に記載あり。
色を塗りたいのですが私は色を塗る技術を持ち合わせていないのでこのままで。
なお三枝 徹さんは X68000 のグラIIのブックレット用モデルなどを作られた方。社内に保存されていた実物を見た事がありますが両手で抱えないと持てないぐらいのサイズで細部まで作り込まれてて凄かった。(壊れそうで怖くて触れませんでしたw)

 

外伝のバイパーとブリちゃん

 

これも頂き物。プライズ機の景品かな?

 

コナミスタイルのメタリックモデル



これは購入した物。シルバーメッキなので変な色になってますね。こういうのって専用クリーナーで磨くと奇麗になるらしいけどメッキが剥げちゃったりしないのかな? このまま風情を楽しむのもありなんだろうか?


PS2版グラディウスIII&IVの店頭用POP?

多分頂き物。会社の執務室内に飾っていたのでちょっと色褪せてヨレってますが宝物です。
金色のプレートはインターネットランキングの何か。


ピンバッチ

これは買ったものだったかな?

 

 

全員リビングのTVラックの横で他のロボたちと一緒に暮らしています。







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