リフォーム (工事編:浴室)

リフォーム (見積もり編) からの続き。

工事は他と同じ10月に完了してたんだけど施工ミスがあって修正は12月までずれ込んでしまいました。

浴室

1日目は解体。天井を剥がして

壁も剥がす。

浴槽も撤去。

コンクリ打設。

断熱材は外壁に面してない壁には入って無いんですね。ユニットバスに断熱オプション付けて正解だったか。

ユニットバスの設置は緑のレーザー水準器とか使ってサイバーな感じ(写真撮り忘れた…)。
時々見に行ったんだけど枠組みからなかなか進めないなーと油断してたらいつの間にか完成してた。

が、なんか手すりが変な所についてる! 風呂から出る時に足拭くのに片足立ちになるときつかまりたかったのでドア横指定だったんだけどドア横バーはセレクト記号ではドア位置変更と同時選択できないので単品で発注する的なやり取りをしたのでわかってると思ったんだけど何故か洗い場の後ろに…。結局、営業さんの勘違い(なのかな?)だったようで、間違って手すりの付いているパネルと正しい位置のパネルを新しい物に交換してもらう事に。(メタル調の手すりは後付けできないらしい)

あと浴槽とエプロンは「お掃除ラクラク人大(ジュエリーホワイト)」、カウンターは「お掃除ラクラクカウンター人工大理石」にしたんだけどカウンターがすごくプラっぽい。本当に人工大理石って感じ。ショールームに行って展示品を確認したけどこれで合ってるっぽい。ちょっとラメ入ってる感じなのでその違いかな? まあ掃除が楽になってるなら見た目にはそれほどこだわらない。

小物を置くラックやシャンプーホルダーは磁石でくっつくタイプに。ポンプを押すときズレるかと思ったけど今のところ一度もズレてない。フックを上下逆にするともっと耐荷重が増えるそうだ。

 

シャワーのスライドバーは高さの微調整ができるのは便利だけど毎回動かすのが面倒なので下にシャワーフックを追加。最初はamazonの後から差し込める怪しい中華フックを考えていたんだけどコンフォートシャワーバーは直径30㎜なのでシャワーを分解して差し込むやつしか無いみたい。どうしようかなぁと思っていたらナカ工業の後付け用を発見。純正品はバーの左右にシャワーを刺すタイプだけど、これは角度調整の機構的に手前に刺す感じ。ちょっと統一感は無くなるけどバーもシャワー(コンフォートウェーブシャワー)もピッタリフィット。良い。

1F洗面

ここはドア工事で壁を一部壊すので浴室に面した壁のクロスだけ張替えの予定だったんだけどドア位置が数cm変わったせいで今のクッションフロアとうまく嵌らなかったテトリスみたいな隙間ができる箇所がでるとの説明。見切り材で隠したり数通りの対策を提案されたがどうせなので追加料金を払ってクロスとフロアを交換することに。
クロスはトイレと同じフィルム汚れ防止タイプの FE74567、天井はトイレと同じ柄の色違いルームエアー消臭の FE74692。フロアは HM10099 オニックス。

タオルラックとして突っ張りラックやランドリーバスケットも買ってなかなか良い感じに。

洗濯トラップ

ホースを穴に突っ込むタイプだったんだけど虫とか匂いとか上がってきそうで嫌だったのでトラップも設置。
パイプが斜めに立ち上がってるそうでバーナーであぶったりいろいろやってくれたけどカバーがちょっと斜めになってしまったけどフロア張り替えた関係であまり隙間が目立たなくなった。

まとめ

これでとりあえずリフォームは終わり。将来的にキッチンとかも変えたくなってくるかもしれないけど。

浴室と給湯機で120万、トイレ洗面で45万、内窓で60万、その他合わせて300万行かないぐらい。
こどもみらい住宅支援事業の補助金 (予算が無くなり次第終了らしい) に間に合えば250万ぐらいになるかな。
安い金額じゃないけど足腰が弱って二階に行けなくなるまでは住みたいのでそれまで快適に暮らせるならまぁやって良かった。

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